こんにちは。
早速ですが、
スーパーでニシン(鰊・鯡)が一尾丸ごと販売されていました。
「春告魚」とも呼ばれています。
産卵期に沿岸に来るので、塩焼きにして卵や白子を食べたりします。
でも、ニシンと言えば、おせち料理や寿司だねで有名な「数の子」ですね。
北欧のスウェーデンやフィンランドでは、
酢漬けやマリネで食べられています。
子供の頃、
ニシンの尾や内臓、頭の部分を取り除いて乾燥させた
カチカチに乾燥した「身欠ニシン」が木箱に入って、北海道から届いていました。
母が、米の研ぎ汁で戻して料理していました。
最近、見かけないですよね。
にしんそば、食べたいなあ。