こんにちは。
県北3漁協のシラス漁操業再開から1ケ月たった状況についての記事が、新聞に掲載されておりました。
シラス干しは、茨城県を代表する水産加工品の一つです。
シラスは、1匹そのまま食べられて、栄養価も高くカルシウムが豊富にあります。
カルシウムを少しでも多く摂取するには、お酢や柑橘類などと一緒に食べると体内への吸収が良くなるそうです。
また、DHAやEPAも多く含まれております。
シラスおろしや卵焼きの具、パスタやピザ、軽く炒めてサラダのトッピングなど、様々なジャンルで利用されています。
写真は、シラスを乾燥させた「かちり」です。
シラス干しについては、普及協会のHP「いばらきのさかなと加工品」に掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
今夜は、シラス干し食べま~す。