こんにちは。
朝からとっても爽やかです。
初夏らしい風が心地よい季節になりましたね。
さて、
今日、5月2日は「世界まぐろデー」です。
マグロ・カツオ類の生態的、経済的重要性を認識するため、国連によって定められたそうです。
まぐろは、数ある魚の中でもよく知られている魚ですね。
一生を泳ぎ続けて過ごす回遊魚の代表です。
たとえ睡眠時でも止まることはありません。
お寿司や刺身で、あるいはツナ缶で、
好きな方が多い魚ですね。
2021年の世界のマグロの漁獲量・生産量、
1位はインドネシアの551,572トン、2位は日本の137,658トン、
3位は台湾の132,057トン、4位はスペインの127,352トンとなっています。
ところで、「マグロ」の名前の由来は?
目が大きく黒い魚であることから「目が黒い」→「目黒」→「まぐろ」となったという説や、
保存することが困難とされたマグロ、
常温で時間が経つと真っ黒になることから「まっくろ」→「まくろ」→「まぐろ」となった説もあるようです。
明日3日から7日は、毎月恒例の「さかなの日」です。
ぜひ、魚を堪能して下さい。
明日から連休という方も多いのではないでしょうか。
どうぞ良い休日をお過ごし下さい。