こんにちは。
今朝、小雪がちらついていました。
皆様のところはいかがでしたか?
お休み明けの事務所は、とても寒いです。
さて、
2月20日から偕楽園では、「梅まつり」が開催されます。
今年は、120回を数えるそうです。
日差しの温かい日には、多くの人が梅の花を見に訪れます。
梅は、春一番に咲くことから、別名「春告草」とも呼ばれ、
奈良時代以前には、お花見といえば、桜よりも梅が一般的だったそうです。
いつの時代も梅や桜は愛されていたのですね。
まだ寒さが厳しく、地域によっては雪が積もり、
モノトーンで暗くなりがちな街並みに、
春の訪れを告げる梅の花は
心に暖かい風を吹き込んでくれますね。
一歩一歩春に向かっていますね。
私も、皆様に小さな春をお届けできたらいいなあと思います。
小さな春?って何だろう。