こんにちは。
10月に入りました。
月日が流れるのは早いですね。
学生の皆様は、冬服に衣替えですね。
今日は27℃と少し気温が高めで、暑そうですね。
さて、
土曜日は勉強会に参加してきました。
笠間市で開催されている新栗まつりと
土浦港からジェットホイルに乗船し、霞ヶ浦の帆引き船を見学してきました。
新栗まつりは、物凄く混んでいました。
栗をテーマにした栗スイーツは売り切れ続出、
焼き栗や飲食ブースは、大行列でした。
帆引き船は、風力を利用して網を引っ張る帆引き漁法、
明治13年にしらうお漁を目的に、
かすみがうら市の漁師・折本良平によって考案され、
わかさぎ漁の主役として昭和42年までの約100年間
霞ヶ浦の漁業を支えていたそうです。
その後、トロール船が主流となり、
現在は、観光帆引き船として運航されています。
2艘とも綺麗に帆が張られ、
更に2艘の帆引き船のあいだに筑波山を見ることができました。
霞ヶ浦の佃煮の原料を漁獲してきた帆引き船の話を聞くことができ、
とても勉強になりました。